ヌーベルエステティック

赤ら顔を研究して50年

ヌーベルエステティック
赤ら顔専門サロン

健全な角質層を育てる角質培養で健康な肌を取り戻す。
角質を剥がすスキンケアは行わない!

角質培養で健康な肌へ

間違ったスキンケアを長期間繰り返していると、角質層が剥がれて肌が薄くなって、毛細血管内の血液が透けて見える様になり、顔の赤みが目立つ状態になります。角質層は外部からの刺激を和らげる働きをしていますので、その角質層がダメージを受けていると、刺激が表皮や真皮へ直接に伝わってしまい、より炎症を起こしやすい状態になってしまいます。

現在、世の中に出回っている化粧品のほとんどは、お肌の自然なターンオーバーを邪魔するものばかりです。また、過剰なスクラブ・ピーリングで、角質を取り除くケアがお肌に良いという間違った考え方が浸透してしまっています。角質層がダメージを受けて肌がヒリヒリしたり、赤ら顔や炎症の症状でお悩みの際は、シンプルなスキンケアに戻して肌本来が持っている力を最大限に引き出してあげるケアが必要になります。

健全な角質層を育てる方法(角質培養)は、できるだけ肌を自然の力に任せて本来の状態に戻します。そのためには、角質を剥がさないお肌のケアをすることが大切です。角質は役割を終えると、洗顔やお風呂に入るだけでも剥がれ落ちますので、わざわざ角質を剥がすスキンケアは行わない様にします。

健全な角質層を育てる
角質培養

肌のターンオーバー

肌のターンオーバーと皮膚組織

人の皮膚は表皮によって表面が覆われています。表皮は、下側から順に「基底層」「有棘層」「顆粒層」「角質層」で構成されています。お肌は古い細胞が剥がれ落ち、常に新しい細胞が生まれ変わるという新陳代謝(ターンオーバー)を繰り返しています。

1番表面にある角質が剥がれると、その次に準備していた肌細胞が角化して新たな角質になります。肌のターンオーバーは、一般的に4週間(28日)周期で行われると言われています。

角質培養は特別なケアをしないスキンケア

角質培養というと「角質を育てて増殖させる」という面倒で手間がかかりそうなイメージを思い浮かべそうですが、角質培養とは「特別なケアをしないスキンケア」です、肌は刺激のある化粧品や過度なスキンケアでターンオーバーを促されると、どんどん角化を急かされた状態になり、正常にターンオーバーが行われず、角質層のキメが崩れたり、肌の潤いなくなってしまいます。

健康な角質層を育てるためには、自然なサイクルで肌のターンオーバーが行われる様に、できるだけ何もしない角質培養を行うことで、健康なお肌が取り戻せます。皮膚が薄い人が角質培養を始めると、乾燥肌や脂性肌が改善されて、シワやシミ、くすみなども遠ざけることができます。

角質培養の方法

nu: モロカンクレイソープ

角質培養は、できるだけ肌を自然の力に任せて健康な角質層を育てますが、そのためには角質を剥がさないスキンケアをすることが大切です。古くなった角質は、役割を終えると洗顔やお風呂に入るだけでも剥がれ落ちますので、わざわざ角質を剥がすようなケアは行わない様にします。角質培養では、洗顔やスキンケアの際、「やさしく」「擦り過ぎず」が重要になります。

  • クレンジングは基本的にNGです。
  • 洗顔で落とせる程度の薄めのメイクにして下さい。
  • 洗顔する時は、手やタオルでゴシゴシ擦らない。
  • 洗顔する時の石鹸は、刺激物が含まれていない純石鹸を使用する。
    Nu:モロカンクレイソープがおススメです!
  • 行き過ぎたお手入れはしないで、保湿のための基礎化粧品を使用する。
    赤ら顔専用美容液 Nu:アカラフォーミュラがおススメです!

nu: アカラフォーミュラ

角質培養では、できるだけ肌に触れることを控えます。特に剥がす、削る、除去する、抜き取るなどのケアは厳禁です。もちろん、ピーリングや毛穴パック、毛穴の角栓を抜いたり、押し出したりすることもNGです。角質培養は、1~2ヶ月で完成するものではありません。角質培養中は、肌が気になることもあると思いますが、健全な角質層を取り戻す期間ですので、根気よく取り組むことが大切です。

マグネテラピー美容法で
赤ら顔改善

ヌーベルエステティックでは、赤ら顔の改善に「マグネテラピー美容法」をご案内しています。マグネテラピー美容法は、本来人間が持っている自然治癒力を引き出し、健康な素肌を取り戻す美容法です。真皮まで届く微弱電流が真皮細胞の新陳代謝を促進させて細胞賦活作用をもたらし、赤ら顔などの皮膚トラブルを改善します。

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