マグネテラピーはソフトレーザー投射との併用で効果が倍増します。

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3章 なぜマグネテラピーでこんなにきれいになれるのか
 レーザー投射との併用で効果は倍増する

レーザーの持つツボ刺激効果

レーザー光の特徴と効果

ここでレーザーの持ついくつかの効果を考えてみましょう。

その前にレーザーの特徴をあげると、レーザー光線は皮膚の下まで入っていける性質を持っていますので、真皮まで届くという特徴があります。

普通の光でも波長によっては皮膚の少し内側にまで入りこめるのですが、ほとんどが皮膚の表面で乱反射してしまいます。レーザーは五ミリから一センチまで入っていけますが体の深い部分にはほとんど到達しません。

さて、その効果ですが、まず、新陳代謝の促進効果があります。これは真皮から表皮へ変わっていくのが早まることを意味しています。それから免疫機能を強めるという報告も出されています。
さらに、レーザーの持つ効果としてツボ刺激効果があります。これは針を使わない鍼灸治療を可能にしています。

レーザーはアメリカで1960年代に初めて登場し、本格的に実用化されたのは1970年になってからです。すでに40年以上の年月がたっていますが、その副作用についてはいまのところ報告されていません。


1日20分限度で、あとは美容液を塗るだけ

では、実際にレーザーをどのように使うか説明しましょう。

ソフト・レーザーの場合、1回60秒で直径一センチの部分に効果があります。ですから、キズなどの大きさに応じて1センチずつレーザーを動かしていくのです。

成人で1日に20分までとされていますので、20分で終わらない人は、日をかえてブロック毎に使用します。

レーザーをあててから、効果を持続させるための美容液を塗っておしまいです。

美容液を塗ってから2時間はその部分を洗わないことがコツです。朝洗顔してから美容液を塗り、夜お風呂に入って、洗顔したあとにまた塗ります。

1日2回きちんと塗っていると、マグネテラピーの効果がはっきりと出てきます。ただし、ニキビ肌の方にこの処方は不要です。


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