日焼けと不注意のヤケドに気を付けよう~古いヤケド痕でもきれいになる

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2章 私たちはマグネテラピーで人生が変わった
 古い「ヤケド痕」でもきれいになる

日焼けと不注意のヤケドに気を付けよう

ヤケドで多いのが、不注意によるものです。中でもよく見られるのは、子供が熱いお湯が入ったカップラーメンを倒して起こす事故。小さいお子さんの場合は背の高い容器のままで子供に渡さないように万全の注意をしましょう。

また、留守がちで大人の目が届かないことがあるなら、事前に扱い方をキチンと教育しておくことが大切です。そのほか花火でヤケドしたり、焚火中にスプレー缶が爆発して大ヤケドするようなケースもある。私たちの身の回りには、一つ間違えると大変な事故を招くようなものがいっぱいあります。大人はもっと危機管理に気を配る必要があります。

事が起きてしまってから謝っても後悔しても始まりません。ヤケドというのは本当に取り返しがつかないことが多いのです。取り返しがつかないといえば、日焼けについても日本人はもっと神経を使うべきかもしれません。

日焼けというのは一種のヤケドにほかならないからです。小麦色の肌はたしかに魅力的ですが、これはよほど慎重に焼かないとそうならない。はやく黒くなりたいと強い日差しを浴びると、皮膚が真っ赤になることがありますが、これはもう立派なヤケドです。

「日焼けはヤケド」と心得て、強い紫外線の下ではなるべく過ごさないようにしましょう。海辺などでは直接太陽光を浴びないような工夫が必要です。どうしても浴びてしまうなら、できるだけ短時間にするか、時間帯をずらすといいでしょう。特に、正午を挟んで前後2時間の太陽光に無防備でさらされるのは、肌にとっては致命的に危険なことと理解しておきましょう。


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